【追悼】ハヤブサの思い出


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001 2016/04/12(火) 23:39:22 ID:jdCONjhwQU
ハヤブサ亡くなっていたんだ。知らなかった。。

ハヤブサさん死去、47歳 覆面レスラー、武藤敬司さんや永田裕志さんが悼む
プロレスラーのハヤブサ(本名・江崎英治)さんが3月3日、くも膜下出血のため死去した。47歳だった。所属事務所が4日に発表した。ハヤブサさんは、華麗な空中殺法を得意とする覆面レスラーだった。スポニチなどが報じた。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/03/04/obituary-of-hayabus...

大仁田の団体じゃないところに入団していればもっと大物になっていたと思う

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010 2016/05/16(月) 12:36:13 ID:3v91UlJVmA
7です。

>>8
後藤も華が無い選手だけど、「大仁田を支える唯一無二の飛車角」という
絶対的に安心・信頼できるキャラとしての確立はできていたよ。
いわば、引退試合の相手としての説得性では後藤以外に考えられなかったんだな。
それが抜けちゃったんだからダメージは大きかったと思う。
ハヤブサは、大仁田引退後を担う次世代エースとしては不安感が大きかったけど、
それでも、スター性がある期待感も大きかったな。
不幸なのは、ハヤブサのスタイルがFMWの本質とは真逆だったから、
仮に後藤が居たにも関わらずハヤブサになっていたら、
幾ら次世代エース候補としても「???」となっただろう。
何というか、俺を含めたファンの多くが、
「FMWの今後=ストリートファイト形式が殆ど≠ハヤブサのスタイル」
だと考えていたからだと思う。
俺も「ハヤブサ!?」だったけど、消去法でいったら結局ハヤブサしかなかったんだな。
大仁田よりも強い招待選手だったら団体の今後のイメージに関わるし、
大仁田よりも弱い所属選手だったら「大仁田引退しちゃアカン」ってなるからね。

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011 2016/05/16(月) 13:00:41 ID:3v91UlJVmA
>>9
ハヤブサはプロレスファンだったから、入門を希望しててもおかしくないよね。
FMW入門とSWS発足により全日の大量離脱が重なるから、
平時は無理でも、上の事情が追い風となって入門が叶っていた可能性がある。
少なくとも浅子覚や井上よりはポテンシャルが高かったからね。
どうして全日本に行かなかったのか?行けなかったのか?はわからないけど、
当時の全日本のスタイルは、ヘビーもジュニアも江崎には合わなかったな。
線が細すぎてヘビーじゃ耐えられなかっただろうし、
ジュニアの中心は渕や小川、菊地に百田じゃ手が合わなそう。
 ・ヘビーにしては線が細すぎる。ジュニアにしては大きすぎる。
 ・目指す試合の中心が空中戦。
 ・格闘技のバックボーンが無く、本職から嫌われやすい学プロ出身。
スター性はあるのに、使いづらさと使われづらさがある選手だった。

FMWは「メジャー団体で受からなかった人の受け皿」的な側面があったから、
江崎もそこに行かざるを得なかった事情があったんだと思う。
なので、川田のコメントには「誰もが全日本に入れるわけじゃない」と思うし、
「楽をした」というのも、メジャー団体ならではの厳しさを感じる反面、
「メジャーに比べて全てが劣るFMWで選手をやっていく大変さ」を理解してないよね。
試合の成立には、受ける相手選手の技量も大きく関わるけれど、
メジャー団体を観続けているファンを満足させるだけの試合を、
メジャー所属じゃないハヤブサが行った凄さをどこまで理解しているのかと。

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012 2016/05/17(火) 23:24:13 ID:Lps8gSLC4E
>>10
苦楽を共にした女房役としての絶対的立ち位置からして
死に水取る意味でも引退試合は後藤とシングル以外当時は考えられなかったよね。
ただ、後藤も当時インタビューで、俺が叩いても叩いてもそれでも出てくる奴が次のエースだって言ってたから、
自分が次のメイン看板っていう感覚はなかったんだろうねきっと。
一年も引っ張った引退興行の締めが全く関係ない石川じゃ上手く新章突入できなかったと俺も思う。
まだ松永のほうがほんの少しだけでもマシだろうと。
ハヤブサが石川に土下座直訴した時に次の世代がやらなきゃ駄目なんですって言ってたけど、
ずっと海外行ってたハヤブサにここまで言われて、一年も戦ってきた他の奴らは何してんだよって思ったなぁ。
まぁ新山あたりが名乗りでても困るけど・・

「FMWの今後=ストリートファイト形式が殆ど≠ハヤブサのスタイル」
結局これが全てかなぁやっぱ
泥臭さ、汗と涙の代名詞の引退・継承となれば
ぱっとしないけど若さの一点買いで雁之助かな?って友達と言ってたけど、
技がノーザンライトSHと雁之助クラッチくらいしか無かったから見通し暗いなぁと・・
田中が急激に成長して、ハヤブサと互角くらいまでなったのは予想もしない嬉しい誤算だった。
なつかしいなぁ

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013 2016/06/02(木) 13:05:05 ID:XEt2XV0klg
もたもたせずにデビューするにはFMWに行くしかなかっただろうし、
やらしい話になるが江崎さん本人も、そこから先のスター街道が見えてしまっていたんだろうと思う。
でもそのスター街道、何の保証も保険も、おそらくまともな福利厚生もない、太くて短い道なんだよね。
多くの人が「あぶなっかしいなあ」と思って応援していたのは当然で、その道のゴールは地獄であった、と。
桜満開の修羅道だったように思う。

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014 2016/06/05(日) 14:06:44 ID:y96zzMcfBY
・全日本   : ヘビーじゃない人を好まない馬場。 (線が細すぎる。飛べる選手は三沢で十分。)
          ジュニアに混ぜたら混ぜたで危険。(渕・菊池・小川らが食われる。)
・新日本   : 長州藤波、三銃士に馳健、レスリングエリートの若手と、層が厚すぎ。
          練習が厳しすぎでついていけなさそう。
・UWF    : 求めるスタイルと合わなすぎ。
          飛び技は前田のフライングニールキックと、みのるのドロップキック以上のことは許されなさそう。
・パイオニア : 団体なの?何なの? 元国際の終わりかけ&地味なトリオにどう期待を持てと?
・ユニバ    : ルチャ専門で一応、スタイル的に一番合致しているか?
          でも外国人主体で層が厚すぎ。 江崎がFMWに入る前後で給与未払いで選手が大量離脱。

↑ これで考えたらFMWしかなかったのかもね。
試合スタイルに難があっても、知名度に反した入りやすさがあっただろうから。

江崎が目指す路線がどういうものだったのかは、試合スタイルだけじゃ判断できないけど、
心身ともにヘビーの中でハードコアな試合を行い続けるのは難しかった。
団体のエースとしての責務や重責が災いしたんだと思うけど、
使う人と団体に恵まれていて、適切な場所と機会を与えられていたら、あんな悲劇は起こらなかったんじゃないかな?

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