>>9 ハヤブサはプロレスファンだったから、入門を希望しててもおかしくないよね。
FMW入門とSWS発足により全日の大量離脱が重なるから、
平時は無理でも、上の事情が追い風となって入門が叶っていた可能性がある。
少なくとも浅子覚や井上よりはポテンシャルが高かったからね。
どうして全日本に行かなかったのか?行けなかったのか?はわからないけど、
当時の全日本のスタイルは、ヘビーもジュニアも江崎には合わなかったな。
線が細すぎてヘビーじゃ耐えられなかっただろうし、
ジュニアの中心は渕や小川、菊地に百田じゃ手が合わなそう。
・ヘビーにしては線が細すぎる。ジュニアにしては大きすぎる。
・目指す試合の中心が空中戦。
・格闘技のバックボーンが無く、本職から嫌われやすい学プロ出身。
スター性はあるのに、使いづらさと使われづらさがある選手だった。
FMWは「メジャー団体で受からなかった人の受け皿」的な側面があったから、
江崎もそこに行かざるを得なかった事情があったんだと思う。
なので、川田のコメントには「誰もが全日本に入れるわけじゃない」と思うし、
「楽をした」というのも、メジャー団体ならではの厳しさを感じる反面、
「メジャーに比べて全てが劣るFMWで選手をやっていく大変さ」を理解してないよね。
試合の成立には、受ける相手選手の技量も大きく関わるけれど、
メジャー団体を観続けているファンを満足させるだけの試合を、
メジャー所属じゃないハヤブサが行った凄さをどこまで理解しているのかと。
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